DTB19話 あさき夢見し、酔いもせず･･･（前編）

DTBの感想です！
ネタバレを若干含むかもしれないので、右下からどうぞ～

19話、とても面白かったです！
DTBは、僕の好きなタイプを的確に射抜いてきますよ、ホント。

今回の契約者・志保子の能力は、結構グロテスクな死に方ですね～
そこを狙ったんだと思いますが、初っ端から度肝を抜かれました。
あれはビビるよ･･････！

今回、黄の悲しい過去と組織に入るきっかけが明かされた回だった訳ですが、何と言うか、すごいノスタルジックな雰囲気が出ていました。
磯崎家の夫婦の形も、どこか古めかしいというか。
奥さんの静香さんの絶妙な控えめ具合が、何だか昭和的。容姿も所謂『大和撫子』だし。
過去から現在に切り替わるときの演出も素敵でした。
小料理屋を営む静香さん。
小料理屋の美人女将って良いですよね･･････！
黄、羨ましいぜ･･････。
ああいう料亭の似合う大人になりたいです（は？

一方の黒も、宗教勧誘のシーンがコミカルでしたねｗ
背中しか映ってないのに、袋を落とすところとか、しっかり魅力発揮でした。
『ゲート友の会』ってのも、ゲートできたら本当に現れそう･･････。
経典も聖書風味で、いかにも新興宗教！って感じでした～
契約者になってしまった志保子のギャップも良い。
最終的に3年がかりの『芝居』は、黄の手で再び妨害されることになってしまったわけですが･･････。

いいところで後編に続く･･････。
見終えた後は、来週が気になりすぎて、暫く寝れませんでしたよ･･････。
楽しみです！
そういえば、あと6話しかないのか･･････。
本当にあと6話で終わるのか？
2話完結だから、今回のを抜いたら、実質あと2つしかエピソード無いし。

･･････続編ありですか？（そんなわけない）