失望した！

最近のマスコミ（特にTBSか）に、本当にがっかり。
TBSで「初音ミク」の話題を取り上げた際の、その放送内容に非難が集中しているそうですね。
亀田問題といい、最近のマスコミって何なんだろう？？
もともと、芸能ネタを扱う上で、メディアに引き際を考えろといっても仕方ないのはよく分かってはいましたが、最近やたらと目に付くようになった気がします。
それは、僕が芸能ネタに対して冷めやすいことに原因の一端はあると思ってますし、そういうネタに大いに興味を持つ人がいるというのも分かっていますが、ちょっと最近うんざりしてます。
記憶に新しいところでは、沢尻エリカ問題ですか。
飽きるほどやって、飽きてからも相当尾を引いてテレビで取り上げてましたね。
相撲業界もそうかな。
テレビをつければどこもかしこも朝青龍の話を延々としていて、げんなりした記憶があります。
内藤・亀田マッチも、あの反則は論外だったとしても、マスコミが騒ぎ立てすぎているような気がしてなりません。
それに続いて、「初音ミク」ですか･･････。
他にやること無いのかな･･････。
もちろん、そんな無責任な情報の出所はごくごく一部の限られたバラエティ番組ですが、その番組の受け手として多くの視聴者がいる、という観点からすれば、ニュースもバラエティも関係ないと思います。
バラエティ番組だからかまわない、というわけではない。
もっと、流す情報に責任を持ってもらいたい。
固定観念を植え付けさせようとするような勘違いした番組が今後ものさばっていくなら、テレビメディアの先行きが不安で仕方ありません。

あーあ･･････。
将来情報に携わろうと思っている自分としては、本当に悲しい。
視野を広げるためにこそ情報はあるべきで、それを狭めるような報道は絶対に間違っている、と僕は思います。

微睡りなさい

きみぼく感想上げただけで満足しちゃって、まともなブログを書いてなかった(笑
今日は、また模試に行ってきましたｗ
前回とちがって、今日(昨日か)は10:00～17:00で、ちょっと楽でした。
しかし、内容は難しかったので、精神的な疲れはあんまり変わらん……。
出来は――微っ妙(ぇ
とりあえずは、うちに帰ってからダーカー絵を見てニヤニヤして癒されてから勉強しました。
疲れた……。
個人的には数学はうまくやれた方だと思ってます。
国語と世界史が、やっちゃった感満天です(汗
英語はそこそこ。
さて、判定はどう出るか……！
1年で決めて、サイトオープンしたいので頑張ります！


受験勉強飽きた(ぇぇぇぇ

『不気味で素朴な囲われた世界』／西尾 維新

やっと書けたぜ、きみぼく感想～ｗ
大したこと書いてないし、毎度のことながらキャラ萌えに走ります。
それでも良い方は、右下からどうぞｗ

『不気味で素朴な囲われた世界』。
しかし、『きみ』『ぼく』『こわれた世界』をタイトルに盛り込みつつ、タイトルと内容を合致させるのって大変ですよね～
次はあるのだろうか？

そんなことは置いておくとして。
以前書いたけど、何と言うか、この『きみぼく』シリーズは、西尾さんの嫌らしさ・えげつなさがよく出てますよね（無論良い意味で）。
前作では、探偵役は売春行為をしているし、主人公は妹と近親相姦一歩手前、展開的にも気分は重くなるばかり。
読後感最悪！　な話でした。
無論、それが無ければ西尾さんでも『きみぼく』シリーズでもなく、案外、そういう病んだ部分もタバコみたいに止められなくなってしまっていたりして。
不思議な魅力のある話でしたが、今回もその路線は踏襲されていました。
主人公は中学1年生の少年、串中弔士。
彼の一人称で物語は進みますが、とりあえずまず思う。
こいつは中学1年生ではない。
普通、中1は「ルーチンワーク」だの何だのと言わないのだよ！
ここまでひねくれてると、むしろ爽快。
姉の串中小串や、その他魅力的な登場人物が登場しますが、各々ぶっ飛んでます。
嘘しか言わない先輩とか、嘘が見抜けるクラスメイトとか、表情だけで思っていることを伝える病院坂さんとか。
今回の病院坂迷路は、結構好みなキャラクターでしたｗ
音楽室で一人でクラリネットを吹いていたり、弔士と将棋をやったり。
長ランで男装してるあたりも、ちょっと好き。
そしてとにかく表情だけで物を伝えます。
時には1ページ以上の長台詞を一回の表情で伝えたりとか。

分針だけ止まった時計塔が特徴の上総園学園で事件は起きるわけですが、正直グロい。
いや、客観的に見れば大してグロくはないのですが、やっぱりそこは西尾さんの描写力と言いますか。
主人公の主観を通してみてますから、そのショックが直に伝わる感じです。
事件自体は大きくありません。
しかし、後味を悪くしているのは、その事件ではなく、その後に連鎖して起こる2つの事件。
重要なネタバレをしてもOKなように分けてありますが、念のため隠しておきますと、

＜反転＞
1件目の犯人である不夜子が事件を捜査していた病院坂を殺害し、
その不夜子を小串（最初の被害者）の復讐として崖村先輩が暴行殺害するという事件。
＜反転終わり＞

最初の事件だけなら、なんてことは無い普通のお話なのですが（しかも、そこまでトリックも魅力的ではない）、この2つの事件が最後に挿入されるだけで、完璧に西尾グロテスクの世界。
しかも、そこまで大きくフィーチャーされるでもなく、後日談として挿入されるだけなので、違和感や不安感はいや増しに増します。
いや、すげえ。
無論、これに加え、更にどんでん返しが待っていたりするのですが、それは割愛。

とにかく、西尾ワールドな感じで、個人的には好きな話。
常に挟み込まれ続けるユーモア（というかネタ？）の嵐に、ぶっちゃけ電車で読んでて恥ずかしいくらいニヤニヤした（危険人物
前作よりは病んでる感が薄くて、読みやすかった印象もあります。
主人公と姉が出てきたときには、「え、ついに中学生で姉弟近親そうｋ（略）」かと危惧したのですが、それはさすがにありませんでした（笑
裏返せば、ヴォリュームも多くなく、際どい描写も無かったので、物足りない感じはありますが･･････。
ともかくも、久々に西尾さんのミステリ(?)が読めて良かったです！
病院坂一族は日本中に散っているらしいので、次回作にも期待･･････？

×

人として軸がぶれていた

帰って来やがらなかったぜ、親父殿。

本っ当に心底ムカついた。
仕事だったら諦めるが、麻雀て……！
00も見逃すし、一昨日は銀魂見れなかったし、巻き爪進行してやたら痛いし、最近踏んだり蹴ったり。
くそおおお、叫ばせろおおお！！
携帯ワンセグ付きに変えようと本気で思った今日この頃。

ってかきみぼく感想書く時間が……
明日時間があったら書こう。

キミボク新刊

西尾さんの新作の話。
『不気味で素朴な囲われた世界』。
ネタバレは後ほど、ですが、これシリーズになったんですね……！
また病院坂さんが見れて嬉しいですｗ
今回は病院坂迷路、これまたひねった(ひねくれた)設定のキャラで……。
ミステリー自体は『？』だったのですが、最終的な真相は、なるほど、とちょっと唸る。
西尾さん特有のキャラ萌えもありつつ、全体として、前作の雰囲気を踏襲したような、気の滅入る展開。
うーん、まあ、休みの日にゆっくり感想書きます！

ってかバカノ買おうと思ってたのにいいいいい……！

妄想が止まらない

何か世界史勉強してたらいつの間にか1時でした。
ビビる。
集中するってこういうことなのだね！！(今頃か

そう言えば、最近、頭の中がCPで一杯です。
11黒とかウェイ黒とか(ぇ
黒銀とか黒未咲とか黒琥珀とか、毎日現れては消え消えては現れ……
あああああ、小説書きたいいいぃぃ……
あと、今考えてるネタなんですが、マイヤー＆ヒルトン社の『ハイブリッド契約者』の実験が実は成功していて――みたいな。
妄想はますます膨らむ。
書く時間さえあれば……！
遠吠えしたい気分。くそう。
短いですが、まあ携帯からってそんなものです、ということで(汗


あ、バカノ買うの忘れた。

センター模試を受けてきました

マジで疲 れ た……(死
10時間の強行軍。
毎回のことなんですが(笑
でも、最後の方とか幻聴が聞こえましたよ……！
ラスト20分、物理のテストでシュレーダー博士降臨。
お導きの通りに解いたら当たってました。
ありがとう！ シュレーダー博士！！(笑
さすがサイエンティストです。
せっかくだったら、数学でも出てきてもらいたかった(ぇ
しかし、何だかやっと受験生っぽくなったようななってないような。

明日は友人のゴスペルコンサートに行ってきます！
どんな歌やるんだろう……？
かなり楽しみです！
明日しか休み無い感じなので、ゆっくり羽根を伸ばしますｗ
明後日からはまた学校か……(ぼそ