DTB22話 粛正の街は涙に濡れて･･･（後編）

22話感想～
あまりのショックに抜け殻のような感想（冒頭から堂々ネタバレ）は↓よりどうぞ。

超ショック･･････。
まさかあんなにあっけなく11が死ぬなんて。
うーん、何だか本当に死んだのか疑いたくなるような死に方です。

死んでないか検証。

撃たれた箇所→右胸＝心臓は外れてる
流星→映していない＝再登場のための伏線？

チョークと血痕→発見されるまでそこにあった＝死んでいた

やっぱり無理か･･････。
しかし、どれが本当の情報か分からない現状ですよね（警察内部にもPANDORAと繋がっているお方がいそうですし）。
どうやらPANDORAと組織も繋がっているようなので、情報操作が行われていても不思議じゃない。
しかも発見された死体が11本人の物かも分からない！
何らかの組織に収容・治療されているという一縷の望みを･･････！
･･････でも無理だろうな、はぁ（ため息
再登場希望だけど、あと3話だし、そのまま死んでてもおかしくない、か。
DTBの魅力の一つは、（僕が考えるに）その潔さ＝容赦の無さですからね。
はぁ･･････11、最期までカッコよかったです（遠い目

気持ちを切り替えて、他のシーンの感想も。

猫かわいいですねｗ
11の裸体を見て汗びっしょり。なるよね、いきなりあるんだもん。
あのドン引き感が良かったですｗ
独白も、やっぱり素敵おじさまヴォイスが、シーンの珍妙さを引き立たせていたと思います。

黒の悲しげな後姿が印象的な、チームの場面。
猫を助けに行くと決めた黒の『もう、これ以上誰も巻き込みたくない』という呟きは、ずんと胸に来るものがありました。
アンバーと出会ったときにも「これ以上俺から何を奪うつもりだ」と悲痛な叫び。
白らしき声に膝を落として動けなくなったりと、何だか今まで以上に激しい葛藤があるようです。
アンバーも、悲しげな表情。
黒を見る視線が、どうにもやりきれないような感じで、少し涙。

奇跡的に、EPRのメンバーは誰も死んでません。
ウェイは死ぬと思ってたんですが･･････ここでも生き延びましたね。
ブリタもしっかり生きてるし、雨霧に至ってはラストシーンしか出てないし。
驚きです（笑
折角だし、このまま最後まで行きましょうｗ

はああ、しかし、11死んだりシャナの宣伝やってたり、もうすぐ終わるんだなあ、と実感。
寂しいよー･･････（鬱
OVAでもノベルスでも何でも良いので、どこかで復活希望。
DVDを購入するため、大学入ってからバイト頑張ります、microでした～